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FXのやり方『デイトレード編』主婦が5万円から利益を得る方法


私の主な取引き方法でもあるデイトレードとは、1日の間に何度も売買を繰り返して、次の日に持ち越さない、1日ですべてが完結する短期集中型の投資法です。

以前は、デイトレードというと、プロの投資家が行うイメージが強く、一般のトレーダーにはあまり馴染みのない取引き手法でした。

今では、一般FX投資家でも低コストでデイトレードができる、いわゆる短期売買用システムが当たり前のようにあります。

ですが、FX投資がまだ盛んでなかった時代には、取引きコストも非常に高く、約定拒否が起こりやすいなど、一般トレーダーがデイトレードに参入するには色々と問題が多かったんですよね。

現在は、FXを一般向けに取り扱う業者が増え、顧客獲得競争が激化したことにより、取引きコストが劇的に下がり、一般トレーダーもデイトレードへ参入しやすくなりました。

ここでは、デイトレードの仕組み、メリット・デメリット、実際にどのぐらい儲かるのか?など、気になる部分を詳しくお話していきたいと思います。

デイトレードの仕組み

デイトレードは、相場の流れを見ながらポジションを持ち(買いまたは売りの操作)、目標の利益に到達するか、損切りラインに来たら、素早く決済するという行動の繰り返しです。

その設定は、個人の投資方法にもよりますが、私の場合は1回のトレードで20~50pips程度の利益を狙っています。

……と、ここで、20~50pips程度のと言っても、なんの話かわからないですよね。

FXをしていると良く見かけるこの『pips』は、どの通貨ペアでも使える最少数のことです。

要点のみをわかりやすく解説すると、

このpipsで考えればドルや円がらみの利益計算が、非常に楽にできるってことなんです。

1万通貨50pips変動時の利益を、具体例をあげて見ていきましょう。

円がらみの通貨ペアなら

通貨ペアの例 円/アメリカドル、ユーロ/円など
1pipsの値 0.01円の固定値
1万通貨取引きにおける50pips幅変動時の利益計算 50×10,000×0.01=5,000円の利益

ドル絡みの通貨ペア

通貨ペアの例 アメリカドル/ユーロ、アメリカドル/ポンドなど
1pipsの値 変動値
例えば1ドル120円の時、1pipsは、1×0.012=0.012円(1.2銭)となります。
1万通貨取引きにおける50pips幅変動時の利益計算 50×10,000×0.012=6,000円の利益

どうでしょうか?アメリカドル絡みの計算は為替レートによって変動しますが、円がらみは固定値で使いやすいと思います。

このpips、慣れると計算しやすくとても便利なので、頑張って覚えてみてくださいね。

5万円投資でどのぐらいの利益が出るのか

みなさんが一番気になる点、小額資金5万円スタートから、デイトレードでどのぐらい利益が出るのか、具体的な金額イメージを計算してみましょう。

1ドル120円の時、レバレッジを25倍かけると仮定すると、5万円の証拠金でアメリカドル/円を1万通貨取引きすることができます。

ここで、私のデイトレードの手法から、1万通貨取引き時の収支を計算してみましょう。

取引きの条件 ・40pips良い方向へ変動したら決済
・20pips悪いほうへ下がったら損切り
・1日1回のトレード
・1か月繰り返し、最終的勝率40%
勝った時の利益 40×10,000×0.01= 4,000円
負けた時の損益 20×10,000×0.01= 2,000円
1か月の収支・勝率40%の場合 4,000×30(日)×0.4-2,000×30(日)×0.6=12,000円

実際には1日に数回取引きを行う場合も多いため、このような綺麗な結果になるわけではありませんが、この計算上1か月のトレードで12,000円儲けることができます。

1か月間やって、そのぐらいの金額にしかならないの?と思われた方も多いでしょうね。

でも、良く考えてみてください、もともと5万円だったのが1か月で6万2千円です。

この勝率で理想的に推移すれば、4ヶ月後には10万円となり、その後は2万通貨取引きが可能となります。そうなれば、1カ月2万4千円の利益です。

実際には、そこまで安定して勝てるようになるまでに、ある程度の時間がかかりますが、コツコツとデイトレードの利益を積み上げることで、小額資金からでも大きな利益に繋がっていくでしょう。

私のように余剰資金が増えたら、スワップ運用するというのもぜひオススメです。

※スワップ運用については、下記リンクをご参照くださいね。
FXのやり方『スワップ金利編』主婦が5万円から利益を得る方法

デイトレードのメリット・デメリット

メリット

  • 好きなだけ取引きできるため、利益を積み重ねやすい
  • 常にチャートを見ているため、急落の影響を受けにくい
  • 損失のコントロールが容易である

デメリット

  • 小さな値動きで決済するため、大勝しにくい
  • FX業者によって、手数料が大きくなる

デイトレードは、一日単位で決済する手法のため、寝ている間に急落・急騰し、ロスカットされるといった心配が少なくなります。リスク管理も、自分でココと決めておけば、ばっさりと切ってしまえるため、自分の欲望に負けなければ損害も小さくて済むでしょう。

しかし、デイトレードの場合、小さな値動きで決済するため、一度に大きく勝つことは難しく、一日に何度も取引きをすると、その都度、売買手数料がかかってしまうというデメリットがあります。

最近は、手数料1日定額制プランを設けいている業者もありますし、自分の取引きペースにあったFX業者を探すと良いでしょう。

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